ドラム

ドラムのビートとは?色々な種類を体感しながら名前を知ろう

リズムを作る上で

重要な情報、考え方である

ビート

についてここでは説明します。

このビートを理解していること

リズムを作る

つまり、乗りを作る上での基礎

となります。

リズムの考え方、乗りについてはこちら

音楽のリズムを記号含め解説!基礎とその効果、役割について

今回は要点だけに絞ります。

最終的に抑えるのは1つだけですので、

しっかり理解しましょう。

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ドラムの作曲の仕方を徹底解説!打ち込みでも基礎を抑えよう

ここでは

ドラムパートの作曲の仕方

を説明します。

ドラムはハーモニー、メロディを

担当することがなくリズム専門パートです。

そのため、

リズムの最も基礎となるところになるので

しっかりと抑えていきましょう。

また、

生演奏のドラムパートでも

近年では多く使われる打ち込みでも

共通する作曲の仕方なので

ここで基礎を固めましょう。

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ENDLESS RAINのドラムリズムを詳しく考察

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X JAPAN初のバラード曲でもあり、

ライブでは必ず演奏される

ENDLESS RAINのリズムパターン

について考察します。

1曲を通して王道の刻み方から

特殊な刻み方も織り交ぜており、

聴いてて心地よいバラードの乗りを

出しているのが感じられます。

BPMも76~80程度であり、

バラードのジャンルとして王道な

数値と言えます。

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ドラム譜の読み方はちょっと特殊!音符、記号にも注意

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これまでの音部記号では、

それぞれで音の高さを

表すことを説明してきました。

それぞれの音部記号で紹介した

扱われるパートで大体のパートは

揃ってきたのではないかと思います。

しかし、足りないパートがあります。

タイトルにもなっているので、

お気づきかと思います。

そうです、

ドラム

です。

クラシック、ブラスバンド的な言い方ですと

パーカッション

でしょうか。

今までは音の高さを表すという視点で

説明をしてきましたが、

ドラム、パーカッションは

音の高さが明確にありません

厳密に言うとある、

また、完全な絶対音感を持っている人は

音の高さを認識していますが、

一般的にドラム、パーカッションは

音の高さを認識していないので、

音の高さはないものとしてここでは扱います。

(余談ですが、絶対音感を持っている人は

手を叩く音を「Eのフラット」などと

認識するようです)

それでは、

音の高さを持たないものを楽譜でどう現すのか

見ていきましょう。

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