「トニック、ドミナント、サブドミナント!代理の使い方を解説」
で基礎的なコードと
コード進行を説明しました。
基礎知識はついたため、
ここでは、
実際に作曲をする上での
ちょっとしたテクニックを
交えつつ、実践的な説明を
していきます。
「トニック、ドミナント、サブドミナント!代理の使い方を解説」
で基礎的なコードと
コード進行を説明しました。
基礎知識はついたため、
ここでは、
実際に作曲をする上での
ちょっとしたテクニックを
交えつつ、実践的な説明を
していきます。
では、主要三和音と呼ばれる
3つのコードについて触れました。
主要三和音だけでも作曲を行うことは
できますがやはり作曲の幅を広げたり
より表現したいことを表現するために
他のコードについても使いこなせるように
なった方が良いですね。
取り扱うコードの数は増えますが、
根本的な考え方は主要三和音が
わかっていればすぐに理解できるので
恐れずにいきましょう。
ここから
具体的なハーモニー
を扱っていきます。
まずは主要三和音と呼ばれる
3つのコードについて説明します。
実は、この3つのコードだけでも
ハーモニーの作曲は十分できます。
主要と呼ばれるだけあって、
それほど威力を持ったコードですので
しっかり抑えていきましょう。
ハーモニーやメロディー
を自在に扱うためには、
まず抑えておきたい
基礎の理論があります。
日本語で言うと、調
英語でいうと、Key(キー)
です。
突き詰めれば覚えることは、
たった1つです。
覚えやすいように順をおって
説明しますのでサクッといきましょう。
転回コードについて質問をいただきましたがメールが上手く送信できなかったため、こちらで回答してみます。
とても良い質問でしたので、これをきっかけに質問者様をはじめ、本サイト、本記事を読んでいる人の
「作曲にこだわりを持つ」
「作曲の中で細かいところまで気を使う」
といったヒントになれば幸いです。
それでは質問とその回答、いってみましょう!