音楽はコードで印象が変わる!ハーモニーの基礎と役割とは?

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ここでは音楽を構成する3要素のうちの1つ

ハーモニー

について説明します。

 

リズムと同様

ハーモニーというものを

どう考えるかといった概念的な

ところから触れていきますので、

イメージがつきやすいかと思います。


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ハーモニーとはなにか?

リズムに続き、

ハーモニーとは何でしょうか?

音楽のリズムを記号含め解説!基礎とその効果、役割について

 

雰囲気を作り出すもの

と考えています。

2-2-10_mood
明るい雰囲気

楽しい雰囲気

暗い雰囲気

不安な雰囲気

・・・etc

 

曲によってそんな雰囲気ありますよね?

また、1曲の中でも

Aメロ、Bメロ、サビ

で異なった雰囲気を持つものも

あると思います。

 

これらは、主に

ハーモニーが作り出す雰囲気

だと考えています。

 

リズムも無関係ではないですが、

ハーモニーの方が影響が大きいと言えます。

 

もっと言うと

リズムとハーモニーの組み合わせで

より雰囲気を構築することができますが、

まずは分けて考えておきましょう。

 

リズムでは

聴き手をどんなテンポで乗らせるか

を作り出すイメージですが、

 

ハーモニーでは

聴き手をどんな雰囲気にさせるか

を作り出すイメージとなります。

 

それでは、

次はその雰囲気を作り出すと言っている

ハーモニーの正体について触れていきます。

 

 

ハーモニーの正体は?

ハーモニーとは何者なのでしょうか?

ハーモニーの一例を楽譜で表してみましょう。

2-2-1_code_example
この楽譜は何を表しているのでしょうか?

同時に複数の音を鳴らすように

なっていますね。

 

これがハーモニーの正体です。

同時に複数の音を鳴らす状態

和音、またはコード

と呼びます。

※本サイトではコードと記載します

 

コードは

異なる3つ以上の音から構成されますが、

まずは、

異なる2つの音でどんな違いがあるかを

聞いてみましょう。

※各楽譜の下の再生ボタンで音が出ます

2-2-2_code1


 

2-2-3_code2


 

2-2-4_code3


 

2-2-5_code4


 

2-2-6_code5


 

2-2-7_code6


 

いかがでしょうか?

2つの音の組み合わせでも

明るい、暗い、綺麗、汚い、安定、不安定

といった雰囲気があるような気がしませんか?

 

3つ以上の音を組み合わせると

よりその雰囲気が表れてきます。

 

次は基本的な2つのコードの紹介をしつつ

作り出す雰囲気の違いをさらに見てみましょう。

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基本的なコード2種類

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ここでは

最も有名な2種類のコード

を取り上げます。

 

メジャーコード



マイナーコード

と呼ばれているものです。

 

このコンテンツではまだ深くは見ないので、

雰囲気だけでどういったものかを表すと

 

メジャーコード

→明るい雰囲気

 

マイナーコード

→暗い雰囲気

 

となります。

 

実際に音を聞いてみましょう。

 

全てメジャーコード

または

全てマイナーコード

 

で構成される4小節を取り上げても

良いのですが、

実際に作曲をする場合は

メジャーコードだけ、マイナーコードだけ

というのはあまり用いられません。

 

そのため、より実践に近い例として

①メジャーコードをメインに使ったパターン

②マイナーコードをメインに使ったパターン

の2つで聞き比べてみてください。

※各楽譜の下の再生ボタンで音が出ます

 

①メジャーコードをメインに使ったパターン

2-2-8_major


 

 

②マイナーコードをメインに使ったパターン

2-2-9_minor


 

いかがでしょうか?

①、②共に

3つの音の和音の4小節

1小節ごとに音は下降している

という共通の構成、動きはしていますが、

作り出されている雰囲気は異なります

 

 

ハーモニーを作り出すパート

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リズム同様、ハーモニーを作り出すのに

適したパートがあるので

ここで紹介します。

 

・ベースギターリズムギターのセット

(※ベースギターは単音のため)

・リズムギター

・キーボードの左手パート

・キーボードの右手パート

・ストリングス

といったパートがハーモニー

を作り出します。

 

先ほどのリズムを作り出すパート

と同じパートがありますね。

音楽のリズムを記号含め解説!基礎とその効果、役割について

 

具体的には

・ベースギター

・リズムギター

・キーボード

となります。

1人2役担えるパートになります。

 

こう見ると

少人数のバンド構成でも外せないパート

になっているのも頷けるのでは

ないでしょうか。

 

逆にリズムの方にしかないパートもあります。

打楽器のドラムとパーカッションですね。

音程がないパートのため、ハーモニーは

担当しないという仕組みです。

 

 

最後に

音楽を構成する3要素の1つ

ハーモニーについて取り上げました。

 

音楽としてハーモニーが

どういった役割を持っているか

どのように作られているか

楽譜としてどう表されるか

といったことが感覚的に理解

できていればOKです。

 

リズムとは違い、ハーモニーは

もうちょっと深く説明しないと

作成や考察の実践ができないので

感覚的で大丈夫です。

 

具体的なコードの種類や使いどころは

別のコンテンツで取り上げるので

ハーモニーが何者か?というところが

感覚的につかめていれば良いです。

 

以上、ハーモニーについてでした。

 

次は3要素の3つ目

メロディー

について触れたいと思います。

音楽のメロディーの意味、ハーモニーとリズムの関連性とは?

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