音楽のリズムを記号含め解説!基礎とその効果、役割について

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ここでは音楽を構成する3要素のうちの1つ

リズム

について説明します。

 

リズムをどう考えるかといった概念的な

ところから触れていきますので、

作曲する上でリズムをどう作るかの

イメージがつくかと思います。


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リズムとはなにか?

リズムとは何でしょうか?

 

個人的には、ズバリ

音楽を聴いて乗れるもの

と考えています。

 

リズムに乗る

と言った言葉を聞いたことがありませんか?

イメージとしてはまさにあれです。

 

映像に合わせるBGM系の音楽では

緊迫感があって乗れないものもあるように

思いますが、

緊迫感を持たせるよう乗せている

という風に捉えています。

 

こんな感じで捉えるとリズムが

どうあるべきか?

というのがわかってくると思うので

オススメです。

 

作曲という面からみると

テンポよく乗れる曲にするのか

ゆったりと乗れる曲にするのか

といったところを決めることになる

音楽の土台としてとても重要なところですね。

 

拍子とは何か?

リズムが何か?どう考えるか?

がわかったところで

具体的に音楽にあてはめて

考えていきましょう。

 

リズムは音楽に乗れるようにすると

言いましたが、

どのように乗れるかを予め決められる

ようになっています。

 

それが拍子と呼ばれるものです。

 

代表的、世の中で一番使われている

拍子を取り上げてみます。

 

楽譜上の記号は以下のようになります。

ト音記号の右隣に書かれているものです。

2-1-2_4beat
読み方は、

よんぶんのよんびょうし

となります。

本サイトの文章での記載は

4/4拍子

としていきます。

算数の分数と同じですね。

 

次に記号の意味を解説します。

 

分母の4は、4分音符の意味です。

分子の4は、4つの意味です。

 

この2つを組み合わせると

4分音符が4つ分で1つの塊

という意味になります。

そしてこの塊を小節と呼びます。

 

ちょっと砕けた言い方をすると

 

いち にぃ さん しぃ

と乗れるリズムで作る

 

といった意味になります。

 

ここで1つ注意点ですが、

4/4拍子でリズムを作るにあたって

4分音符だけしか使えない

という訳ではありません

 

いち にぃ さん しぃ

と乗れるリズムとなれば、

 

4分音符よりも短い

8分音符、16分音符

 

4分音符よりも長い

2分音符、全音符

 

も使用してOKです。

 

例えば、ドラムパートで8分音符を

使った4/4拍子のリズムパターンを

書いてみます。

※16分音符はリズムギターの例で出します

 

1小節だけだとリズムに乗る感覚が

わかりにくいので4小節で作ってみました。

※2小節のリズムパターンを2回繰り返し

 

再生ボタンで音が出ます

2-1-3_drum_pattern
 



 

どうでしょうか?

いち にぃ さん しぃ

4回乗れる感じがしませんか?

そういうことです。

 

4分音符よりも長い音符は

前後の小節をうまく使っていく

必要がありますが、

リズムを作るコンテンツで

触れたいと思います。

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拍子の種類

先ほどは4/4拍子を取り上げましたが、

分母と分子の数字が変われば

リズムの乗りも変わります

 

よく使われる拍子を一覧にしてみました。

2-1-4_beats
 

3/4拍子と6/8拍子は算数の考え方をすると

同じ数ですが、音楽では、

1拍の考え方(音符の長さ)

1小節あたりの拍数

が違いますので別物になります。

ちょっと注意が必要ですね。

 

リズムを作り出すパート

2-1-6_band
リズムを刻むのには適したパートがあるので

ここで紹介したいと思います。

 

先ほどの例でも取り上げましたが、

ドラム

が代表的ですね。

打楽器という分類では

パーカッション

も同様です。

 

それでは打楽器以外には、

何があるでしょうか?

 

ベースギター

リズムギター

キーボードの左手パート

といった低音和音を扱うパートが

リズムを作り出します

 

逆に高音、単音はリズムを作り出すのに

適していません。

あえて高音、単音で構成して意外性を

狙うこともありますが、基本的には

低音、和音となります。

 

打楽器の例は先ほど挙げたので

ここではリズムギターで

リズムを作り出す例を1つ挙げてみます。

※2小節のリズムパターン

 

再生ボタンで音が出ます

2-1-5_guitar_pattern
 



 

やはり、

いち にぃ さん しぃ

と乗れる感じ(2小節なので2回)

がしますね。

 

最後に

音楽を構成する3要素の1つ

リズムについて取り上げました。

 

音楽としてリズムが

どういった役割を持っているか

どのように作られているか

楽譜としてどう表されるか

といったことが

感覚的にでも理解できていれば

OKです。

 

ここでは基礎的なことについてのみ

触れたので自分で作ったり、

他の人の曲を考察したり

するとその分理解が深まっていきます。

 

本サイトでも具体的な作り方や考察は

行いますが、自分で作ったり考察する

実践をしてみると良いかと思います。

 

以上、リズムについてでした。

 

次は3要素の2つ目

ハーモニー

について触れたいと思います。

音楽はコードで印象が変わる!ハーモニーの基礎と役割とは?

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