作曲で楽譜読めないはNG!読む意味とメリット

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ここでは、作曲の基礎知識として、

楽譜を読む意味を説明します。

 

まずは、

作曲(言いかえると曲を作る)にあたって

「作るのになぜ読み方から入るの?」

「なぜ楽譜が読めないといけないの?」

という疑問を解消していきます。


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楽譜とは何か?

楽譜とは何でしょうか?

そう、

五線譜におたまじゃくしのような記載

がされたものですね。

それだけでは見た目だけの話なので

もうちょっと踏み込んでみましょう。

 

質問を変えます。

 

楽譜とは何を表しているのでしょうか?

 

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音程、拍(音の長さ)と考えたあなた、

正解です。

もう楽譜読みなんて朝飯前ですね?

 

しかし、ここではちょっとシンプルに

音を表している

とします。

 

音を表すってすごくないですか?

目には見えないものを表しているんです。

人類が発達して、言葉ができた後、

ついには文字として言葉を表すようになった

のと同じですね。

音楽の世界ではそれほどにすごいこと

だったんです。

 

では、

目には見えない音を見えるようにした楽譜

それがなぜすごいのか?なぜ良いのか?

について説明します。

 

 

楽譜のありがたさ

目には見えないものを見えるようにした楽譜

これによって何が起こったかというと

音楽の知識が楽譜によって蓄えられ

また伝承されたということになります。

 

このことにより、作曲という面においては、

質が向上し、

音楽の世界が広がり

より面白くなった

と言えます。

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今の世の中においても、

日々新しい音楽は生まれており、

それは楽譜で表すことができます

 

良いと思った音楽を

作曲者として楽譜を読むこと

によって、

音楽に対する理解がより深まり

自分の作曲活動に

刺激を受けることができるでしょう。

 

歴史を書物によって学び、

「より良い世界にしよう」と考えるのと

似ていますね。

音楽を楽譜によって学び、

「良い音楽、

自分が表現したい音楽、

人が欲しい音楽

を作るんだ。」

と言った具合です。

 

そのため、楽譜から得られる知識

作曲者にとって非常に重要なのです。

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また、知識を得るだけでなく、

自分の音楽を楽譜として残すことも重要

と言えます。

 

「こういう歌を歌って欲しい」

「こういうギターを弾いて欲しい」

と思ってそれを言葉で伝えたり、

体現して伝えるのは非効率です。

 

そこで、楽譜で表して

歌手、演奏家に伝えるわけです。

言葉を伝言ゲームで伝えるよりも

目に見える文章で伝えた方が

正確かつ効率的というのと同じです。

 

以上、楽譜が存在するからこそできる

楽譜を読む、書く

といったありがたさでした。

 

作曲者にとって非常に重要であることを

感じ取ってもらえたと思います。

 

それでは、次に

音楽の知識を持つことのメリット

について説明します。

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知識として蓄えるメリット

楽譜が読めるということは

音楽に対する理解が深まる

という説明をしました。

 

まず、理解するということは何でしょうか?

自分の外から情報を得ることと言えます。

これは何を意味しているのでしょうか?

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作曲という観点からは、

マンネリ化を防ぐことができる

となります。

 

音楽理論の知識がなくても作曲は可能ですし、

実際そういった書籍は山のようにあります。

(この手法でも苦労しますが・・・)

 

例えば、音楽理論など知識なしに

なんとか曲を作るコツを覚えて

作曲できるようになりました。

しかし、

次にマンネリ化という壁にあたるでしょう。

それもわりと早くに。

 

なぜでしょうか?

知識を蓄えてない活かす方法を知らない

そのため、自分の殻の中に閉じてしまい、

外からの情報を吸収できない状態にある

からです。

 

知識を蓄えていれば

「ここはリズムをこう刻もう」

「ここはコードをこう構成しよう」

「ここはメロディをこう動かそう」

といったアプローチができ、

意図的に曲の雰囲気を作れるため、

マンネリ化を防ぐことができます。

 

次に、理解が深まるとはどういうことか

掘り下げてみます。

 

楽譜を読むことによって音楽を理解しました。

さて、具体的には何を理解したのでしょう?

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細かく書いてしまうとコード進行などの知識が

必要になるため、

ここでは大雑把ですが、

 

「こういう雰囲気はこう作っているのか

こんな作り方があるのか」

 

といったことを理解できます。

 

これがいったい何の役に立つのか?

一言で言うなら作曲の引き出しが増える

ですが、もうちょっと噛み砕くと

 

狙った雰囲気の曲を作ることができる

 

ようになります。

 

曲を作りたいのにどうも不調だ・・・

といった状態でも作ることができる

 

今までの自分にはない新しい曲が作れる

(前述と同様ですがマンネリ化の防止)

 

といったところが実現できるようになります。

他にも様々なメリットがあると思いますが、

作曲者が困りやすいところにフォーカス

してみました。

 

 

最後に

それでは、本コンテンツのまとめです。

 

楽譜を読む意味、

言いかえると楽譜を読むメリットは、

 

メリット

作曲を効率よく学べる

(世の中の音楽から多く学べる)

マンネリ化が防げる

(この人の曲はいつも同じだなとならない)

意図した雰囲気、表現したい曲が作れる

(依頼に的確に応えられる)

不調な時でも曲が作れる

(締め切りが守れる)

 

です。

なお、先ほどデメリットについては

触れていなかったのでここで触れておきます。

デメリットとしては、

 

デメリット

・学ぶこと、実践することが多いため大変

・故に身につけるまでに時間がかかる

 

が挙げられます。

 

私は今でこそ作曲の依頼に応えることができる

レベルになりましたが、

作曲をしよう!と始めた当初は、

本を読むだけではわからなかったり、

作りたい曲とのギャップが大きかったり、

何度も挫折しそうになったり、

本当に色々と苦労を重ねました。

 

本サイトでは、

ここで挙げたデメリットを小さくし、

効率よく学べるよう必要な情掲載します

ので安心してください。

 

では早速、

具体的な楽譜の読み方に進んでいきましょう。

音程の表記方法、まずは楽譜上の音の高さを知ろう

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